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長距離ラン

Touma Oyamori

フジテレビ「めざまし8」ディレクター
​親盛 斗馬 / 入社4年目
Q1.これまでの経験番組は?

「直撃LIVEグッディ」(フジテレビ)

「バイキングMORE」(フジテレビ)

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花火
Q2.今まで一番印象に残っている仕事は?

AD2年目に行った「花火師一家密着」のロケです。

初めての密着ロケということもあり、慣れない現場で苦労しましたが、その分OAされた時の達成感は、今でも忘れられません。普段なら観るだけの打ち上げ花火を、仕込みの課程から間近で取材できた時は、この仕事に就いているからこその体験だと、感じた瞬間でした。

Q3.テレビ業界を目指したきっかけとクラッキに入社した理由は?

東京五輪に携わる仕事がしたいと思い、就職活動を始めました。

特に、テレビ業界は東京五輪と深く携わることができるのではと考え、テレビ業界で働くことを決めました。「なぜスポーツ番組の所属ではないの?」と思う人もいると思いますが、他の会社の説明会などに参加するなかで、スポーツ番組の現場では入社から東京五輪までの3年程でディレクターに昇格するのは困難だと感じていました。そんななかスポーツも扱う情報番組に配属実績が多くあるクラッキを知り、入社することを決意しました。

Q4.この仕事をしていて良かったと思うことは?

“毎日が単調ではない”これがテレビ制作の魅力ではないでしょうか。

また、政治家、芸能人、著名な医師など様々なジャンルの人々とお仕事ができること、さらに普通に生活していたら知ることのできない「こんなこともあったのか」という発見に溢れていることもこの仕事の魅力です。

それ以外にはカメラ、編集などデジタル化がどんどん進んでいるため機械に強くなりました(笑)

親盛斗馬.JPG
Q5.将来の目標

東京五輪が延期になったため、ディレクターとして迎えられる可能性が出てきました。チーフに昇格したことで、最も近い位置にいます。いち早くディレクターに昇格できるよう仕事を続けていきます。

かわいい封筒
Q6.就職活動をしている学生に一言

皆さんの想像より華やかな世界ではないと思いますが、全員が必死に番組作りに励む、独特の雰囲気は他の職業では味わうことができないものだと思います。

この業界でしか経験できない仕事がたくさんあります。皆さんと「クラッキ」の一員としてともに番組作りを行える日が来ることを楽しみにしています。

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